「どこへいった?」を、毎朝繰り返すのは大変
一枚はあるのに、もう一枚が見つからない。探すたびに支度が止まりますよね。脱ぐ・洗う・干す・しまうのどこで二枚が別れるかを見ると、子どもへの注意だけに頼らず、置き方から変えられます。
この話をもう少し読む今日のひと工夫
じゃあ どうする?

1最後に脱いだ場所から、順に探す
脱いだ場所、洗濯かご、洗った衣類の中を順に見ます。ズボンの裾やタオルに紛れていないかも。「ここは見た」と共有し、同じ所を何度も探さずに。

2脱いだ二枚を、一緒にかごへ
片方が床やソファに残るなら、脱ぐ場所にかごを置きます。「二枚そろったね」と一緒に入れて、洗濯へ回す前から組で扱いましょう。

3洗う・干す・しまうまで、二枚を組に
洗濯で別れるなら、二枚を同じネットへ。干すときは隣同士、取り込んだら組でしまいます。片方だけ残った物は一か所に集め、後で照合します。
もう少し知りたいときにさらに詳しく ↓
工夫の理由と気をつけたいこと
どこで二枚が別れたかは、家庭によって違います。見つかった場所が分かると、脱ぐとき・洗うとき・しまうときのどこを変えるか考えられます。
「なくさないで」と言うだけでは、置く場所は変わりません。脱ぐ場所の近くに、本人が届くかごを置けば、二枚をまとめる動きを始めやすくなります。
洗い終わった後にも、別々に干す・別の衣類に紛れる・片方だけしまう場面があります。全部の家事を変えず、二枚が別れている所から直せます。
片方を探すときは、靴下が通った場所をたどる
一枚はあるのに、もう一枚がない。引き出しを見直し、洗濯かごへ戻り、また引き出しへ……となる朝もありますよね。まず「最後にどこで脱いだ?」を手がかりに、場所を順にたどります。
脱いだ場所の足元やソファの隙間、洗濯かご、干してある物、取り込んだ衣類の順に。ズボンの裾やタオルの間も見ます。「かごは見たよ」と親子で共有すると、探す場所を重ねずに済みます。
見つかったら、その場所を次の置き方を考える手がかりにします。子どもが置き忘れたとは限らず、洗濯や片づけの途中で別れた可能性もあります。
脱ぐ場所から、二枚を一緒に扱う
床やソファで見つかることが多いなら、脱いだ時点で片方が残っているのかもしれません。脱ぐ場所の近くに、本人が届くかごを置き、「二枚、ここへ入れよう」と一緒に確かめる案があります。
置き場所を覚えるまでは大人も二枚そろったかを見ます。毎回注意することを増やすより、脱いだ流れで入れられる位置へ変えてみましょう。洗濯かごまで持っていくのが遠いなら、靴下用の小さなかごを近くに置く方法もあります。
洗った後も、組のまま引き出しまで
洗濯かごには二枚そろっているなら、その先を見ます。二枚を同じ洗濯ネットに入れ、干すときは隣同士に。取り込んだら、その場で組にしてからしまう案です。
Panasonicの洗濯機の案内でも、靴下などの小物類は洗濯ネットへ入れる対象です。靴下の洗濯表示と、使う洗濯機の説明に合わせて扱います。Panasonic「洗濯・乾燥するときに気を付けること」
片方だけ出てきた靴下は、ほかのそろった物と混ぜず、一か所に集めます。次の洗濯で出てきた一枚と照合すれば、片方ずつ別の引き出しへ散らばるのを避けられます。
何度もなくなるなら、別れやすい所を一つ変える
一度に新しい収納ルールを全部作らなくても大丈夫です。「脱いだ後に床へ残る」「取り込んだ山の中へ紛れる」など、よく見つかる場所から一つ変えます。洗濯や片づけをする家族とも、片方だけの置き場を共有しましょう。
かごやネットを使っても片方が出てこないことはあります。ここでの探し方と組にする方法は、家庭で試すための提案です。なくなる理由を決めつけず、二枚そろっている最後の場所と、片方になる最初の場所を見て調整します。
気になる疑問
片方の靴下は、どこから探す?
最後に脱いだ場所から、洗濯かご、干してある物、取り込んだ衣類へと順に見ます。ズボンの裾やタオルの間も確認し、見た場所を親子で共有します。
なくさないように、子どもへ注意すればいい?
洗濯や片づけの途中で別れることもあります。よく見つかる場所を手がかりに、脱ぐ場所のかご、二枚を入れるネット、組にしてしまう場所などを一つ見直します。
片方だけ出てきた靴下は、どう置く?
そろった靴下と混ぜず、一か所に集めておきます。次の洗濯で出てきた一枚と照合し、そろってから組にしてしまう案です。


